GLM-5.3は、智譜AI(海外ブランド:Z.ai)が開発する大規模言語モデルです。
GLM-5.2と同じベースを使いながら、より複雑で長いタスク環境に対する大規模な強化学習を増やしています。
用途はかなり明確で、コーディング、複雑なソフトウェア開発、長時間にわたるタスク実行が中心です。
テキスト専用モデルで、最大100万Tokenのコンテキストに対応。大きめのコードベースをまとめて読み込み、複数ファイルをまたいだ解析や修正を進められます。
GLM-5.3は、智譜AI(海外ブランド:Z.ai)が開発する大規模言語モデルです。
GLM-5.2と同じベースを使いながら、より複雑で長いタスク環境に対する大規模な強化学習を増やしています。
用途はかなり明確で、コーディング、複雑なソフトウェア開発、長時間にわたるタスク実行が中心です。
テキスト専用モデルで、最大100万Tokenのコンテキストに対応。大きめのコードベースをまとめて読み込み、複数ファイルをまたいだ解析や修正を進められます。
| プラン | 価格 | 説明 |
|---|---|---|
| Lite | $12.6 / $18・月 | 週10,000クレジット。軽めの開発や小規模プロジェクト向け |
| Pro | $56 / $80・月 | Liteの約6倍。日常的にAIコーディングを使う開発者向け |
| Max | $117.6 / $168・月 | Liteの約14倍。高頻度利用や大規模プロジェクト向け |
平日のピーク時間帯である14:00〜18:00(UTC+8)以外は、クレジット消費が半分になります。
ZCode経由ではコンテキストキャッシュのヒット率が98%を超えるケースもあり、長いコーディングタスクほど実際の消費を抑えやすい設計です。
智譜AIの社内コーディング評価では、GLM-5.3は5.2比で約50%向上しています。
Terminal-Bench 3.0では、スコアが4.6から28.3まで上昇。Kimi K3の17.4を上回りました。
長時間のソフトウェアエンジニアリング能力を見るDeepSWEでも、46.2から66.9へ伸び、Claude Fable 5の69.7にかなり近づいています。
短いコードを一度生成して終わるタイプのテストではありません。ターミナル操作、プロジェクトの把握、複数ファイルの編集、複数ステップにわたる作業まで含まれます。今回伸びているのは、こうした実務寄りの部分です。
コーディングエージェントでは、正答率だけでなくToken消費も無視できません。
High推論設定では、GLM-5.3が1タスクあたり平均約5万tokensで31.4%の正答率を記録。Claude Opus 4.8は約12万tokensで29.5%でした。
長いタスクでは、ファイルの読み直しや修正、ツール実行が何度も入ります。Token消費に差が出ると、そのまま運用コストにも響きます。
CyberGymの脆弱性推論ベンチマークでは84.5%を記録し、Anthropic Mythos 5の83.8%を上回っています。
セキュリティチームとの検証では269件のプロジェクトを対象にし、2,436件の実在する脆弱性を発見。その中には、40年以上見つかっていなかったDNSプロトコル関連の重大な脆弱性も含まれていました。
この能力は公開時のリスクにも直結します。智譜AIは安全対策を追加するため、モデルウェイトのオープンソース化を2週間延期しています。
大きく変わったのはモデルサイズではなく、学習方法です。
ターミナル操作、複雑なコードベース、長期タスクといった環境に対する強化学習を増やし、実際の開発に近い条件で訓練する比重を上げています。
その効果は、単発のコード生成よりも、長時間の実行、複数ファイルをまたぐ理解、複雑な工程を最後まで進める能力に強く出ています。
GLM-5.3は「新しいベースモデル」というより、同じベースでもポストトレーニング次第でまだ性能を伸ばせることを示したモデル、と見るほうが分かりやすいです。
| モデル | コンテキスト | 料金 | API | リリース | グローバル熱度 |
|---|---|---|---|---|---|
![]()
GLM-5.3
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1M | — | YES | 2026-08 |
68/100
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| 1M | 有料 | YES | 2026-06 |
65/100
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