Gamma

3.90
AIが美しいプレゼン資料やドキュメントを自動生成。テキストから数分で見栄えのいいスライドを作れます。
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会社Gamma
カテゴリーAIオフィス
リリース2025-09
更新日2026-08-17

Gamma 1枚の画像でわかる!

Gamma

Gamma 概要

Gammaは、AIを活用したビジュアルストーリーテリングプラットフォームです。2020年に設立され、本社はサンフランシスコにあります。

自然言語で指示するだけで、プレゼン資料、Webサイト、ドキュメントを自動生成できます。

Gamma 3.0では、AIデザインパートナーのGamma Agentが導入され、会話しながらデザインや内容を編集できるようになりました。

これまでに約1億人のユーザーを獲得し、4億件以上のコンテンツが生成されています。企業評価額は21億ドルに達しています。

Gamma 料金プラン

プラン価格説明
Free $0 登録時に400 Creditsが一度だけ付与され、使い切っても自動で補充されません。友人を招待すると追加Creditsを獲得できます。1回につき最大10枚のカードを生成でき、書き出しにはGammaの透かしが入ります。利用できるのは基本AIモデルのみで、商用利用ライセンスは含まれていません。まず試してみたい人向けです。
Plus $9/月 透かしなしで書き出せ、毎月1,000 AI Creditsが付与され、最大2,000 Creditsまで繰り越せます。1回につき最大20枚のカードを生成でき、高度なAI画像モデルも利用可能。個人クリエイターや日常的な業務利用に向いています。
Pro $18/月 毎月4,000 AI Creditsが付与され、ブランドカラー、フォント、Logoを自由に設定できます。詳細な閲覧分析、10個のカスタムドメイン、APIアクセス、ワークスペーステンプレートにも対応。高頻度で制作するクリエイターや中小規模のチームに向いています。
Ultra $100/ユーザー/月 毎月20,000 AI Creditsが付与され、AI動画生成を含む、より高度なAIモデルを利用できます。1回につき最大75枚のカードを生成でき、最大100個のカスタムドメインに公開可能。新機能も優先的に利用できます。ヘビーユーザーや大規模なコンテンツ制作に向いています。
Team $20/ユーザー/月 1シートあたり毎月6,000 AI Creditsが付与され、チームで共有できるクレジットプール、集中請求、権限管理、共有ブランドテーマ、共有フォルダに対応。複数人で共同作業する小規模チームに向いています。
Business $40/ユーザー/月 1シートあたり毎月10,000 AI Creditsが付与され、SSO、SOC 2のコンプライアンス文書に対応し、データはAI学習に使用されないことも明記されています。プライバシーやコンプライアンス要件のある企業に向いています。

Gammaは現在、固定のサブスクリプション料金+AI Creditsを組み合わせた料金体系になっています。

普通にPPTを作ったり、文章を直したり、レイアウトを変更したりするだけなら、Creditsが継続的に大きく減ることはありません。主に消費が増えやすいのは、Gamma Agent、高度なAI画像モデル、APIのような重めの機能です。

重要ポイント

  • 年払いは、月払いより通常約20%安くなります。
  • 未使用のCreditsは繰り越し可能で、最大で月間付与量の2倍まで貯められます。
  • 普通の編集作業ではCreditsはそれほど減りません。特に注意したいのはAgent、API、高度な画像生成です。
  • Creditsの消費量にはかなり差があります。たとえば、10枚のカードと5枚の基本画像を含むプレゼンなら約20〜60 Credits。高度な画像モデルを使い、20枚のカードと15枚の画像を生成すると、約320〜1,070 Creditsまで増えることがあります。

Gammaのプランを選ぶとき、すべてのプランの細かい仕様を全部比較する必要はないと思います。

まず考えるべきなのは一つです。

たまに急ぎで使うだけなのか、それとも毎日のワークフローに組み込むのか。

Gammaがどれくらい速いのか試してみたいだけなら、Freeで十分です。

Freeの問題は機能が少ないことより、透かしと一度きりのCreditsがあるため、基本的には体験版に近いことです。たまに1〜2個作るなら問題ありませんが、長く使うと制限を感じやすくなります。

ほとんどの個人ユーザーには、私はPlusをおすすめします。

年払いなら月額約9ドルで、透かしがなくなり、毎月1,000 Creditsが付与されます。週報、提案資料、授業資料を作ったり、ときどきAgentにデザインを調整してもらう程度なら、このプランで十分です。

Proは、外部向けのコンテンツを継続的に作る人に向いています。

自分のLogoやブランドカラー、カスタムドメインが必要で、閲覧データも確認したいなら、Proから価値がはっきりしてきます。4,000 Creditsあるので、Plusよりかなり余裕があり、Agentを使うたびに残量を気にする必要も減ります。

Ultraが必要になる人はかなり限られます。

月20,000 Creditsは確かに余裕がありますが、それだけ大量にコンテンツを作ることが前提です。

毎日複数のプレゼンを作る、複数言語版を大量生成する、高度な画像や動画モデルを頻繁に使う、といった場合ならUltraは使いやすいです。

普通の個人ユーザーなら、かなり余る可能性があります。

TeamとBusinessは、単純に「Creditsが足りるか」で選ぶプランではありません。

Teamは、主に複数人での共同作業や一元管理を解決するためのプランです。

Businessはより企業向けで、特にSSO、コンプライアンス、そして「データをAI学習に使用しない」といった要件が重要になります。

社内でデータ利用に厳しいルールがあるなら、Businessを検討する価値があります。

私ならこう選びます。

個人ユーザーはまずPlus。

利用頻度が本当に上がり、ブランド機能やAPIが必要になったらProへ。

Gammaがすでにコンテンツ制作のワークフローの一部になっている場合にだけ、Ultraを検討します。

チームならTeamから始め、コンプライアンス、プライバシー、SSOが必要になったらBusinessを見るのが自然です。

Gamma 主な機能

  1. AIでプレゼンを一括生成
    一文の指示、大まかな構成、ドキュメント、Webページのリンクを渡すだけで、Gammaが内容を分解し、レイアウトや画像まで整えて、プレゼン全体を作ってくれます。
    同じ内容をWebページやドキュメント形式に切り替えることもでき、必ずしもPPTにする必要はありません。
  2. Gamma Agent
    Gamma 3.0以降で、個人的に一番使いやすいと感じる機能です。
    「全体をダークテーマにして」「競合データのページを1枚追加して」「この文章をもっとプロっぽくして」といった指示をそのまま出せます。
    単に提案するだけではなく、今あるコンテンツを直接修正してくれます。
  3. スマート画像提案とAI画像生成
    Gammaには複数のAI画像モデルが組み込まれています。
    画像が必要な場面では、現在の内容に合わせて自動生成したり、関連画像を提案したりできます。モデルを指定して、個別に画像を作ることも可能です。
  4. ビジュアルパーツとスマートチャート
    表、グラフ、注釈ブロック、引用ブロックなどをそのまま追加できます。
    矢印や図形を一つずつ自分で配置しなくても、伝えたい内容を説明すれば、AIがまず形にしてくれます。
  5. リアルタイム共同編集
    複数人で同時に同じコンテンツを編集できます。
    使い方は従来のPPTよりGoogle Docsに近く、「自分が直して送る、相手がまた直して送り返す」といったやり取りを減らせます。
  6. ブランドカスタマイズ
    ブランドカラー、フォント、Logoを登録できます。
    その後AIがコンテンツを生成するときも、できるだけそのブランドルールに合わせてくれるため、チームでビジュアルを統一しやすくなります。
  7. 公開と書き出し
    GammaはそのままWebリンクとして公開できるほか、PPTX、PDF、PNGにも書き出せます。
    Web版では閲覧データを確認でき、カスタムドメインにも対応しています。
  8. APIと自動化連携
    ZapierやMakeなどの自動化ツールと接続できます。
    たとえば、会議メモから自動でまとめ資料を作ったり、CRMデータを使って顧客ごとの営業提案を大量生成したりできます。

Gamma 編集部レビュー

Gammaで3つの資料を作ってみました。

1つはチームの週次ミーティング用、1つは製品提案、もう1つは海外向けのプレゼン資料です。

初回でも、ほとんど迷わない

登録して作成を押し、AI生成を選ぶだけです。

最初に入力したのは、

「2026年Q3のプロダクトロードマップ」

という内容でした。

ページ数とスタイルを選んで少し待つと、数十秒で表紙、目次、本文ページ、画像まで一通りできていました。

これは最初、少し感覚が変わります。

これまでPPTを作るときは、新規ファイルを開いて、まずレイアウトを考えるのが当たり前でした。

Gammaは、その最初の白紙状態をほぼ飛ばしてくれます。

最初から「修正できる完成途中のもの」が出てくる。

ここはかなり癖になります。

見た目は予想以上によかった

一番心配していたのは、いかにもテンプレートっぽくなることでした。

AIでPPTを作ると、

「きれいには並んでいるけど、いかにも機械が作った感じ」

になりがちです。

Gammaは、そこまで強くありませんでした。

少なくとも私が作った資料では、フォント、余白、色、画像と文字のバランスはかなり自然でした。

画像も、とりあえずストック写真を1枚入れるだけではありません。

ページ内容に合わせて、そのテーマに合う画像を生成することもあります。

実際に1つの資料をデザイナーの同僚に見せたところ、

「レイアウトは下手なインターンより安定してる」

と言われました。

かなり的確な評価だと思います。

Gammaがプロのデザイナーを完全に置き換えるとは思いません。

ただ、普段デザインを専門にしない人にとって、最初のドラフトとしてはかなり高いレベルです。

Gamma Agentは一番よく使った機能

最初の案ができたあと、私はそこまで手動で細かくレイアウトを直しませんでした。

むしろAgentに、

「このページは詰まりすぎているから2ページに分けて」

「全体をもう少し落ち着いたビジネス調にして」

「この画像はAIっぽすぎるから変えて」

と伝えることが多かったです。

この修正方法はかなり自然です。

以前なら「このパーツをどう動かそう」と考えていました。

今は、デザインアシスタントに「どう見せたいか」を伝える感覚に近いです。

毎回完璧に理解してくれるわけではありません。

ただ、一般的な修正なら、自分で少しずつ調整するより速いことが多いです。

中国語の文章はまだ自分で確認したほうがいい

中国語を使ったときに、比較的気になった部分です。

書けないわけではありません。

ただ、ときどき文章が少し「AIっぽい」です。

特に専門的な内容では、元々正確だった表現を、勝手に分かりやすい表現へ変えてしまうことがあります。

たとえば「コンバージョン率最適化」に近い専門表現を、少し一般的な「コンバージョン効果を高める」といった表現に変えるようなケースです。

意味は近くても、専門資料では精度が落ちます。

なので今は、中国語のPPTをGammaで作るとき、生成された文章をそのまま最終稿にはしません。

レイアウトはかなり任せます。

重要な文章は自分で確認します。

PPTX書き出しには注意

Gammaが一番きれいに見えるのは、やはりWeb版です。

Web上では、レイアウト、フォント、アニメーションもかなり元の状態に近く表示されます。

ただ、PPTXに書き出すと、必ずしも同じとは限りません。

私はフォントが変わったこともありますし、一部のレイアウトが少しずれたこともありました。

自分で発表するだけなら、直接Gammaを使うほうが楽です。

クライアントからPowerPointファイルを求められた場合は、必ず書き出したあとに一度開いて確認します。

ここはかなり重要です。

Gamma上で問題なく見えているからといって、PPTXでも完全に同じとは限りません。

中国国内ではネットワーク環境に注意

これも実際に使うと無視できません。

サーバーが海外にあるため、中国国内から使うと読み込みが遅くなることがあります。

1人で編集するだけならまだ問題ありません。

ただ、複数人で共同編集すると、遅延が少し目立つことがあります。

海外向けコンテンツが中心なら、そこまで大きな問題ではないと思います。

一方、チーム全員が中国国内で使うなら、導入前に一度実際の環境で試したほうがいいです。

メリット

最初のドラフトが本当に速い。
数十秒で一通り完成した資料が見えるので、白紙から作るより圧倒的に速いです。

一般ユーザーには十分高いデザイン品質。
色、余白、画像と文字のバランスが大きく崩れにくく、そのまま修正を続けられます。

Gamma Agentが実用的。
自然言語で全体を修正できるので、細かくレイアウトを触るより楽です。

使い始めるハードルが低い。
デザインソフトを勉強しなくても、作りたいものを説明できれば始められます。

出力形式が柔軟。
同じ内容をプレゼン、Webページ、ドキュメントとして使えます。

有料プランの入口は比較的安い。
Plusは年払いなら月額約9ドルなので、頻繁にプレゼンを作る人にはそこまで高くありません。

デメリット

中国語の文章は人の確認が必要。
専門用語やフォーマルな表現が、少し一般的な言い回しに変わることがあります。

PPTX書き出しは完全には安定していない。
Web版と比べてフォントやレイアウトに差が出る場合があります。

中国国内のネットワーク体験は少し不安定。
読み込みや共同編集で遅延が出ることがあります。

ビジュアルはやや海外寄り。
クリエイティブな提案資料には合いますが、中国国内の伝統的なビジネス報告には合わない場合があります。

Creditsは多少管理が必要。
普通の利用では大きな問題ではありませんが、Agent、API、高度な画像モデルを多用すると残量が気になってきます。

向いている人

PPTをよく急いで作るビジネスパーソン

週次報告、月次報告、提案書、プロジェクト紹介などは、まずGammaに1案作らせるとかなり楽です。

節約できるのは「内容を考える時間」というより、レイアウトを整える時間です。

スタートアップチーム・資金調達中の創業者

ピッチ資料は何度も内容を差し替えることが多いです。

数字、構成、スタイルを何度も変えるなら、Gammaのほうが従来のPPTよりかなり速いです。

教育者・研修担当者

講座の構成を入れるだけで、すぐに調整可能な教材にできます。

海外向けコンテンツを作る人

Gammaのビジュアルは比較的国際的で、多言語コンテンツにも使いやすいです。

大量に異なるバージョンを作るチーム

APIや自動化と組み合わせれば、顧客別、国別、用途別に資料を大量生成できます。

あまり向いていない人

中国語の表現精度を非常に重視する人

法律、医療、技術仕様のような内容では、AIが生成した文章をそのまま使わないほうがいいです。

PPTXを完璧な状態で納品する必要があるチーム

PowerPointで開いたときに1ピクセルのズレも許されないような運用では、Gammaは逆に確認作業を増やす可能性があります。

中国国内のフォーマルなビジネス報告

特に国有企業、政府、かなり伝統的な業界では、Gammaのデフォルトデザインが少し軽く見えることがあります。

年に1〜2回しかPPTを作らない人

Freeで十分対応できます。利用頻度が低いなら、長期契約する必要はあまりありません。

まとめ

Gammaを使って一番考え方が変わったのは、「PPTを作ること」がレイアウト作業から、内容を判断する作業に変わったことです。

以前は、プレゼンを作るときにかなりの時間を、

この画像をどこに置くか。
タイトルはどれくらい大きくするか。
このページは余白が多すぎないか。

といったことに使っていました。

今は、最初のドラフトはほぼGammaに任せています。

そのあと自分で見るのは、内容が正しいか、重要なポイントがちゃんと目立っているか、実際に話したときに流れが自然かどうかです。

この分担のほうが、単に「AIがレイアウトを手伝ってくれる」より価値があると感じます。

もちろん、万能ではありません。

中国語は校正が必要ですし、PPTXに書き出したあとは確認したほうがいい。中国国内のネットワーク環境も、特別安定しているわけではありません。

ただ、提案資料、講座、海外向けプレゼン、クリエイティブ寄りのコンテンツを作るなら、かなり時間を節約できます。

今の私が一番使いやすいと思っている流れは、かなりシンプルです。

まずGammaの中で内容とビジュアルを仕上げる。

Webリンクのまま共有できるなら、そのまま共有する。

相手がPPTXを必要とする場合だけ、書き出してから一度チェックする。

この使い方が、今のところ一番スムーズです。

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